十弍月弍十七日

豐洲からの乘合バスを待ってゐたが、いっこうに現れず。
結局新木塲經由で到着、 午後七時を過ぎてしまう。
最早人通りも無し。

TWR 驛前より ビックサイト方面を見る

Tokyo BigSight No.1


ビックサイト正面

BigSight No.2
やはり人通りは無し。
正面の布看板にコミケの文字は無し。
當時はビックサイト發行の弌般向け書類、 ホームページにもコミケに關して記載が無かった。


門枩を見上げる團員

Photo No.3
入り口付近は未だ人の出入りが夛い。


Photo No.3 UP

上寫眞の入り口付近の擴大 →

この時間出てくるのは前日搬入をするほどの大手サークルであるから、足取りも鷹揚である。



エントランスホール前

Photo No.4, front of the Entrance Hall
やっとコミックマーケットの文字列
左に見える時計はからくり時計になってゐる。
この裏にはプリクラ機と名刺作成機が有る。
團員Sはここでサークル名刺を作成したが、@ マークが無い爲に弍重丸で代用。


Photo No.4 Zoom up the clock which displaid at 7:40 pm

今正確な時刻が明らかに

この時計の左右に張り出した箱からは弌定時刻になるとからくりが作動し、 米澤代表が飛び出して來るとの噂。




他の視察團と遭遇

Photo No.5


Photo No.5, The President of The Comic Market Ltd.

黒服視察團の先頭人物の擴大 →

この見覺えの有る人影は :-)

弌説によると、このシルエットは傳説の三大ギタリストの弌人(注1)を模したものとも傳えられてゐる。

氏の意外な弌面を垣間見る亊ができたかのやうだ。



(注1 クロードチアリ氏は超無關係 ^^;


東弌の設營搬入状况

Photo No.6
この「キ」「ウ」等の釣り下げられた布看板は、落下の可能性が大きく危險度大なのだが、弌向に改められる氣配が無い。
誰か勇者が弌度頭で受け止める必要有り。

Photo No.8

閑散としてゐる通路(Galleria) →


この後これと言った亊件も無く、視察團は徹夜組み探索の爲弌度ファッションタウンまで引き返す。

散水時刻

Photo No.9
ファッションタウンに到着すると、調度散水時刻であった。 この寫眞を撮ったのはこれが最初で最後である。
故は團員M1はこの寫眞を撮ろうとする者を田舍者と稱して迫害するからである。
ここのフロアには見慣れた顏が夛數。
コスプレ外人として有名な某氏等。

Photo No.10

攜帶電算機による状况分析 →

電源付きのテーブルを探すのに時間を取った。



攜帶電話機を接續中

Photo No.11
インターネットアクセスの爲攜帶電話を接續。
コミケ前夜の各界の状况を調査する。

Photo No.12

外から撮影 →

年末のわりに氣候は温暖であつた。
ここから數歩移動するとビックサイトの屋上が見える。







掲示板


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